友人の一言に感銘を受けました。
美味いものを色々知っている友人で、よく色んな店に連れて行ってくれます。
今までに連れて行って貰った店の種類たるや所謂"グルメ"に留まりません。

学生御用達の洋食屋、小奇麗なレストラン、玄人好みのラーメン屋
小洒落たスタンディングバー、新橋ガード下の一杯飲み屋等など…

小汚い店で、客層は親父しかいなくて、値段は一品100円。
テーブルにビールケースとダンボールが使われてたりするようなお店。
メニューに並ぶ料理は、コロッケ・マカロニサラダ・ハムカツ(!?)なんかしかない。
でも味は最高に美味いんです。
今まで25年間生きてきて、マカロニサラダがこんなに美味しいと知らなかったくらい。
大体、いい大人の行く飲み屋でハムカツって!よっぽどアホなのか自信があるのかどっちかですよ!

かと思うと、裏通りにある猫の額ほどのフレンチの飲み屋に連れて行かれたり。
ここで出す料理がまたえらく美味い!
まずお通しのように出てくるツマミに感動。出すワインに感動。生ハムもほかとは一味違う!
ちょっとつまみに、とか思って頼んだマッシュポテトにすら感動。
しかも散々飲み食いして、値段は某チェーン居酒屋+αくらい。
よくよく聞いてみると某有名フレンチの2号店だそうで。裏通りの隠れた場所に店を出していて狭い店舗なので
席代が一切かからない分、美味しい料理を安い値段で味わえるそうです。


こいつは一体どこでこんなレストランを仕入れてくるのか。
何でこんなに美味いものばかり知っているのか。
不思議に思って聞いてみたところ、こんな答えが返ってきました。

人間の人生が80年だとして、1日三食食べるとすると、全部で約87000回しか食べる事ができないんだよ。
しかも25歳の今、そのうち27000回はもう終わってしまってる。残り60000回しか食べられないんだから少しでも美味しいものを食べたいじゃないか。


食べ物に対する感謝と、「食べる」という行為に対する真剣さに満ち溢れた素晴らしい言葉だと思いました。
残り60,000回!大事にするぞー!




などと、マクドナルドのハンバーガーを齧りながら書いてみました。
あぁぁ…貴重な一回が…

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