最近ちょっとお疲れ気味なのかもしれません。
今日も、夢も希望もない顔で、独りで駅をトボトボ歩いていたんですよ。
俯き気味に背中を丸めて歩く様子はまさに疲れた中年。
まだお兄さん…のつもりなんですけどね。

そんな時、誰かが後ろから走ってぶつかってきました。
ムカチン、として振り返ってみるとそこには、中学の制服と思しきブレザーを着た
まだ小学生のような顔をした男の子。

疲れてたのもあり、僕は無意識のうちに相当悪い顔になっていたのかもしれません。
男の子は、ちょっと怯えたように下がりました。
あ~、きっと俺のこと、相当怖い人だと思ったんだろうなぁ…。
疲れてるだけなんだよ…ごめんよ少年。
とか思っていると

ぴょこん!と効果音が出るくらいの勢いでお辞儀をして大きな声で
「ごめんなさい!」と謝られまして。

癒されたー!俺は今、この少年に癒されたー!

頬が緩むのが自分で解りましたからね。
傍から見たら完全にヤバい人ですよ。

なんでもー、こんなに可愛いんだろうなぁ!
まったくぅ!そんなに大きな荷物持って走っちゃ危ないぞ☆メッ!(´Д`;)ハアハア

もはや不審者丸出しで、走り去る少年を見送りましたとも。
そのままホームを歩いて行くと、先ほどの少年が。
大人なら簡単に手が届く大きさの上の棚にあるお菓子が買いたかったようでした。

うーん!
と背伸びをして商品を取る少年(´Д`;)ハアハア

取れた!
と、商品を両手で胸に抱え、ニパッと笑う少年(´Д`;)ハアハア

これください!
と、財布から小銭を取り出し、キヨスクのおばちゃんに差し出す少年(´Д`;)ハアハア

いやー!ショタコンていまいち共感できなかったけど、これはいいなぁ!人類の至高だなぁ!
…などと意味不明な供述をしており捜査本部は余罪について追及していく方針とのことです。

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