割と空いている電車内での出来事。


そろそろ80歳くらいかというお年を召した男性が乗ってまいりまして。
杖をついて、揺れる車内をフラフラと進んでおりました。


揺れて転んでしまうんじゃないか?
一人で外出してるのかな?
早く座った方がいいんじゃないだろうか?


周りの皆様の視線を浴びつつ、けい君の隣に座ったんです。
何事もなく座れて良かった、とその場の全員が安堵した次の瞬間
ご老人が懐から取り出したるは、iphone。


ご老人、けい君の驚きの視線を軽く受け流しつつ
軽やかにキーロックをスライド解除。
そして華麗にネットサーフィン。


老眼鏡を掛け直しつつ弄っていた、予定表のようなアプリには


「○○でデート。○時。」


と記載されておりました。


…じじぃ。

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